三島時間(創刊準備室)
<媒体コンセプト>
『三島時間』は、商売の節目(3周年、5周年、7周年、、、)
を応援・紹介(無料掲載)するフリーペーパーです。
<媒体概要>
体裁:A4カラー 16~24P
部数:2~3万部
発行サイクル:隔月(偶数月)
流通:街頭・店頭ラック
<対象エリア>
三島駅を主要駅として考える地域
(三島駅経済圏)
第1期:三島市
第2期:三島市・清水町・長泉町・函南町
「脱!予定調和」
最近、どんなお店がオープンしたか?そのお店がおいしいのか?
今やこの手の地域情報はSNSで知るようになりました。
自分の感性に近い人が進めてくれる情報は、「有益な応報である。」
と受け取る人が多く、アクティブに情報発信する個人が媒体価値を持つ時代です。
この企画を見た時に「今更、紙?」という意見を持つ人がいるでしょう。
ですが、少し考えてみてください。
ネットの記事をプリントアウトして読む、
閉まったシャッターになにやら書いてある手書きの張り紙、
居酒屋のトイレの掲示物。など
なんだかんだ、紙を読んでしまいませんか?
「広告なのは分かっているけど、これだけは見ておきたい。」
そう思わせる情報媒体は強いのです。
その強いマグネットの一つが「地元の○○なお店」というテーマ性×地域性の情報です。
地域と協同で進める施策
無料枠紙面は有限ですが、以下のような地域情報を三島市まちなかリノベーション研究会や流通提携の企業と相談して掲載していきます。
○表紙の活用(案)
・地元プロチームの応援(選手が美味しそうに食べてる写真とか)
・地域の写真家やクリエーターとタイアップする。
○コラム・編集枠
・地元の町に目が行くような連載
・楽寿園・ゆうゆうホール佐野美術館などのイベント一覧
○広報みしまの補完
・なんらかのしがらみで公の配布物では紹介できないけど、伝えたい情報
・カジュアルな地元情報
移住者が定住する入口
転勤で三島に来た人、結婚で三島に来た人、憧れて三島に来た人。新しくこの三島市の住民になった人がこの「三島時間」を片手にお店を開拓して欲しい。そういう意味で、観光客でもなく、古くから三島に住む方でもなく、三島歴5年未満の人がメインの読者ターゲットです。
○どんなみせがあるかな?
○どこのお店が、一見さんウェルカムかな?
→というような、移住初期の開拓する気持ちに添いたい。
○まちづくりに参加したいけど、何したらいい?
○どこに行けば、仲間になれる?
→新しい人が地域の仲間になる入口(ソーシャルゲート)の一つになりたい。